SLIMSHOCK HIFOCUS(ハイフォーカス)②

痩身マシン

フェイシャルハイフの効果と仕組み
何故フェイシャルハイフが必要なのでしょうか?
どんな方でも加齢による「3つの層の変化」によってお悩みが生じてしまいます。

1・真皮層の変化
<皮膚のハリ感が消失。全体的に緩みが生じる>
真皮層は表皮の内側にあって肌(皮膚)組織の大部分を占める肌の本体とも言えます。平均2ミリの厚さで「コラーゲン」という繊維状のタンパク質が大部分を占めています。

2・皮下脂肪層の変化
<余分な脂肪のたるみ。しわや凹みをもたらす原因>
表皮及び真皮の土台となる皮下脂肪層は主にゆるい結合組織と脂肪組織から成り立っています。脂肪のイメージ通り外部からの衝撃を和らげるクッションの役割をしておりエネルギーを蓄える役割も兼ね備えます。

3・SMAS層の変化
<筋肉を土台とした皮膚・脂肪・結合組織の総合的なゆるみやたるみが発生>
SMAS層とは表情性筋膜といわれており、皮下脂肪層と筋肉の間にある皮膚を支える土台で、たるみと大きくつながる広頚筋とつながっています。土台であるSMAS層が衰えると皮下脂肪層も崩れてしまいます。

切らないフェイスリフト!ハイフォーカスフェイシャルで期待できる効果
土台から表面まで3層すべてに特殊なカートリッジを使用しアプローチします。
4.5mm/3.0mm/1.5mmの3種類のカートリッジを、目的や効果、また真皮層・皮下脂肪層・SMAS層毎に使い分け、深い層や浅い層それぞれに働きかけることにより、より一層しわやたるみの改善に効果を発揮します。 更にお悩みの多い頬エリアはトリプル照射(三層重ね打ち)して、より高いリフトアップ効果を叶えます。1つの層にしかアプローチできないマシンもある中、全ての層にアプローチすることができる、それがハイフォーカスの特徴です。

美容外科でも採用されている医療レベルの最新ハイフと言えるハイフォーカス。
そもそもハイフとは【高密度焦点式超音波】という超音波を一点に集中して照射することで、これまで外科手術でしかアプローチできなかった皮下脂肪組織のさらに奥にあるSMAS層にピンポイントで熱エネルギーを届けることが出来る技術です。SMAS層に熱を加えることで、 たんぱく質を凝集し、たるみの原因であるコラーゲン繊維にダメージを与えます。
また真皮層にも熱ダメージを与えることでコラーゲン繊維が収縮し、その収縮する過程で大量の新しいコラーゲン繊維やヒアルロン酸が再生されて、内部が引き締まりリフトアップ効果を得ることが出来ます。嬉しい効果ですよね。

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